紀子さま、あえて「修羅」に徹するお姿は本物か?「獅子は我が子を千尋の谷に落とす」とも





文/近藤葵

ご難場「秋篠宮家」

現行の皇室典範に従えば、皇位継承権は❶秋篠宮殿下、❷悠仁さま、❷常陸宮殿下の三名のみに限られる。そのうち秋篠宮殿下は天皇陛下の弟であり、常陸宮殿下は上皇陛下の弟であり共に「若い」とは言えない。ゆえに次世代のことを考えるならば、皇位継承者は悠仁さまお一人に限られることになる。

また次々世代のことを考えるならば、悠仁さまが結婚して、男子のお子に恵まれなければ皇統が断絶することになる。ゆえに悠仁さまの双肩にのしかかる重圧は計り知れない。だがこの重圧以上に、重いプレッシャーを感じているのが他でも紀子さまだという。さる宮内庁関係者は次のように漏らす。

「紀子さまの教育熱心さは皇室随一です。悠仁さまが幼少のころから各界随一の識者を家庭教師として招き、学問のみならず芸術の素養まで磨きをかけられています。この度のコロナ騒動でも、悠仁さまは自ら布を切り、お手製のマスクをつくられたそうですよ」(宮内庁関係者)

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教育熱心さが反発を生む場合も

だがこの教育熱心さは、時として職員からの反発を招くこともあるようだ。週刊誌などが幾度も報じている通り、紀子さまは職員に求める住準がとても高く、離職者が後を絶たない。これこそが秋篠宮家が「ご難場」と言われるゆえんだ。

また紀子さまの教育方法が、眞子さま・佳子さま姉妹の時と、悠仁さまの時とでは全く異なっていることも、少なからず家庭不和を招いてしまっているようだ。

「皇室では男性と女性とで扱いが全く異なります。将来の天皇である悠仁さまがお生まれになり、紀子さまの“心を鬼に、修羅に徹する”お覚悟は、より一層強まったと思われます」(皇室担当記者)

朝日新聞の皇室担当記者・島泰彦氏も、「あの印象的な紀子さまのスマイルは外出する時だけで、宮邸に一歩入った途端に笑顔が消える」「ミスをした職員や通訳を語気を荒げて叱責した」「佳子さまの服装をめぐって激しく口論していた」といった週刊誌記事を「実像とかけ離れている」と批判しながらも、

「紀子さまに近い関係者によると、紀子さまは殿下やお子さま方が矢面に立たないよう、あえて周囲に厳しい姿勢で臨み、『嫌われ者』になることもいとわないのだという」と述べている(『清淑なる紀子さま』2017)

よって、紀子さまが職員らに厳しいことそのものは紛れもない事実のようだ。



全ては悠仁さまのために

悠仁さまのために、心を鬼にし、修羅に徹する紀子さま。週刊誌では厳しい報道が相次いでいるが、次のような心温まるエピソードもある。さる秋篠宮家の関係者が教えてくれた。

「紀子さまはとても真面目なお方です。宮邸を訪ねた相手にお礼の電話や手紙も、職員に任せるのではなく、紀子さまご自身がなされております。なかなかできることではありません。

我々職員に厳しく当たられるのも、未来の天皇になられる悠仁さまのことを思ってのこと承知しています。いわば『獅子は我が子を千尋の谷に落とす』おつもりで我々職員を谷に落とされているのだと思います。この言葉は誤用ではありません。紀子さまの期待に沿えるよう、獅子奮迅していきたいと願っております」(秋篠宮家関係者)

上皇陛下の半生を描いた漫画『明仁天皇物語』の原作者・永福一成氏は、天皇となったものは“孤独”であり、誰とも相談できず自ら進む道を自らで定めなければならない運命を語っている。これと同じ心境を、未来の皇后・国母となられる紀子さまも抱いているのかもしれない。

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