海外「日本にはストライキが存在しない?」 世界中から奇跡だと話題に



公共事ストライキのがない国ニッボン

日本の篝察の優秀さ、救急救命にも貢献する消防士など、個別に取り上げたい公務員の活躍はたくさんあるが、「公務員」というくくりで見たときに海外との大きな差となるのが「ストライキ」ではないだろうか。もちろん国にもよるが、海外では頻繁にストライキが起きる

海外旅行中、留学中、交通機関、公共機関のストライキで立ち往生した、予定していた移動手段が使えず途方に暮れたという人もいるだろう。海外在住で滞在期間が長い日本人はストライキに対しても慣れたもので、「そういうものだ」と受け入れているようだが、電車の遅延や運行ダイヤのいい加減さより、そもそも機能がストップしてしまうストライキを容認しているのを不思議に思う人も多いだろう

海外では、ストライキは労働者の権利として重んじられているのに日本ではその点が軽んじられている。だからストライキがないという説もあるが、実は日本の公務員にはストライキが認められていないのだ。国家公務員法第98条および地方公務員法第37条には、公務員のストライキを禁じる条文が明記されている。戦後まもなくは一部例外があったようだが、現行体制、戦後の日本においては公
務員のストライキは禁止されている

ストライキが原因で電車が止まる、飛行機が飛ばない、電話が通じない、郵便が届かないなどの事態は多くの日本人にとっては想定外の出来事だろう。このことを「労働者の権利意識、権利を尊重する意識が低すぎる」と實るか、ストライキが起きたら不便で困る、実害もある、と思うかは意見が分かれるところだが、個人の権利よりも全体の利益、公共の秩序を優先させるのはいかにも日本人的な
考え方といえるのではないだろうか



海外の声

海外の声:
日本人の仕事に対する姿勢は天下一品。彼らは仕事に強い誇りを持っているアメリカ人、男性

海外の声:
すぐに何かあるたびにストライキをするうちの国の人に本当に見習ってもらいたい。(カナダ人、男性

海外の声:
自分の利益より、全体の利益、公共の秩序を優先するなんて本当に素晴らしい人種だな。(フランス人、女性

海外の声:
権利だけを象徴してる我々が恥ずかしくなってきた。(アメリカ人、男性

海外の声:
他人の事を敬えるというのは一番素晴らしい事なんだと思う。(イギリス人、男性

海外の声:
日本での生活が当たり前になってると、国に戻った時にストライキとかに本当にびっくりするよ。アメリカ人、男性

海外の声:
ストライキは個人の権利だと思っていたが、そっかこういう考えもあるんだな。(オーストラリア人、男性



ちょっと一言

余談だが、実は民営化された公共事業体のストライキは2018年、JR東日本の最大の労働組合「東日本旅客鉄道労働組合」がJR史上初めてのストライキを計画していた。首都・東京の環状線、山手線をはじめ首都圏各線、東北.上越新幹線をはじめ約7500キロメートルの営業路線を持ち、輸送人員約1700万人を誇る世界最大級の鉄道会社であるJR東日本がストライキを起こすとなれば、それこそ日本の経済は大混乱に陥いる。

しかし、このストもいかにも日本的な配盧に満ちたストだった。労働組合が予告したストには「列車運行に支障をきたすことはない」という注釈がつけられていた彼らが予定していたのは「本来業務以外の」の業務を行わないという世界から見たら「それで効果あるの?」 というようなストライキだったのだ。結局、このストライキ計画自体が回避され、世界でも希にみる「大規模かつ最もソフトなストライキ」は幻に終わった

出典:https://chattusa.com



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