天皇陛下、スペイン国王・フェリペ6世と電話会談「皆が心を一つにして困難に対処を」




文/編集部

天皇陛下、スペイン国王・フェリペ6世と電話会談

今月7日、天皇陛下はスペイン国王・フェリペ6世と電話会談を行い、コロナウィルスの問題について話し合われた。

この会談が行われたことはスペイン王室の公式アカウントと在京スペイン大使館公式アカウントがツイートし、 現地メディアも取り上げたことで話題を呼んだ。

この会談が行われたことを知らせるスペイン王室のツイートには「VIVA!!(万歳)」などと好意的に受け止めるリプライが数多く寄せられた。

「現在、アメリカに次いでコロナウィルスの感染症数が第二位となっているスペインですが、マリア・テレサ王女が新型コロナに感染し、パリで亡くなっており、世界の王室で初めての新型コロナの感染による死去となっております。

会談の詳しい内容は分かりませんが、天皇陛下はお悔やみの言葉をお伝えになられたようです」(皇室ジャーナリスト)



天皇陛下とフェリペ6世

今回の電話会談で天皇陛下は通訳を通さず、フェリペ6世とスペイン語で話されたという。

天皇陛下は、ライフワークである「水」問題の国際会議がスペイン語を母国語とするメキシコで開かれた平成18年から講師を招いてスペイン語の学習に取り組まれており、現在ではどんなテーマでもゆっくり話せば理解でき、きれいなスペイン語で会話できるほどのレベルであるという。

また、フェリペ6世と長年親交を結んでおられ、近年は互いにスペイン語で話されることもあった。



コロナウィルス感染拡大をグローバルな問題として捉えられる天皇陛下

コロナウィルスの感染拡大の問題を天皇陛下は、日本国内だけではなく、国内的な連携と協力が必要なグローバルな問題として捉えられているという。

「天皇陛下は4月10日に、新型コロナウイルス感染症対策専門家会議の尾身茂副座長から現状についてのご進講を受けられた際に、“人類にとって大きな試練”であると述べられました。

また、“私たち皆がなお一層心を一つにして力を合わせながら、この感染症を抑え込み、現在の難しい状況を乗り越えていくことを心から願っています”というお言葉も口にされております。

陛下はおそらく、現在の困難を日本国民だけでなく、世界中の人々が心を一つにして連帯し、協力しながら乗り越えていかなくてはいけないとお考えなのでしょう」(前出の皇室ジャーナリスト)

今こそ、世界中の人々が心を合わせて困難に立ち向かっていくべきである、と今回スペイン国王との電話会談に臨まれたのも、そのようなお気持ちがあってされたのかもしれない。

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