愛子天皇「封殺」のため皇位継承議論が先送りに 宮内庁「秋篠宮ご夫妻は安倍総理と近すぎる」と懸念




文/編集部

皇位継承議論は秋以降に先送り

今月14日、政府は閣議にて、秋篠宮殿下が皇位継承順位第一位の皇嗣となられたことを国内外に宣言する「立皇嗣の礼」を延期することを、正式に決定した。

新型コロナウイルスの感染拡大で、緊急事態宣言が発令されたことなどを考慮した。宮内庁は閣議決定を受け、「立皇嗣の礼」の関連行事もすべて延期する。

また、政府は「立皇嗣の礼」を延期したことに伴い、「立皇嗣の礼」の後に本格的に開始される予定であった皇位継承議論も先送りすることを決定した。

立皇嗣の礼は「早くとも秋以降」との見方が有力となっている。毎日新聞の報道によると、ある首相官邸幹部は「次の皇位継承者を認める重要な儀式の前に、皇位継承を巡る議論が起きるのはよくない」と述べているという。



皇位継承議論の先送りは愛子天皇封じの策

皇位継承を巡る議論は、上皇陛下の生前退位に伴って定められた退位特例法に関する付帯決議により「速やかな検討」を行うよう定められている。

野党や一部メディアから、国会軽視の不作為との批判も起こる中、政府が議論の開始を先送りし続ける背景には、男系皇統の護持を目指すために秋篠宮家に皇位を委譲しようという安倍政権の強い意向が関係しているようだ。

象徴天皇制を研究する名古屋大学大学院の河西秀哉准教授は、雑誌「女性自身」のインタビューに答えて、政府が皇位継承議論の先延ばしを続ける政府の意図を次のように説明している。

「立皇嗣の礼を行えば『次の天皇は秋篠宮家になる』という印象を内外に与えることになります。その状況で議論を始めれば『愛子天皇』を望む声はやや弱まるのではないでしょうか。女性天皇容認の世論が弱まるタイミングを待つために、議論を立皇嗣の礼の後に先送りしたとも感じてしまいます

世論の約8割が女性・女系天皇の容認に賛成する中、政府は、皇位継承議論の開始前に「立皇嗣の礼」を行うことで秋篠宮家への皇位の委譲を既定路線とすることが狙いのようだ。



安倍首相と秋篠宮ご夫妻の近すぎる関係に懸念の声も

安倍政権は、コロナウィルスの感染拡大に伴い緊急事態宣言を発令した後も、「立皇嗣の礼」を予定通り4月に開催する道をギリギリまで模索し続けたことで批判を受けた。

保守派の政治家や評論家の中には男系皇統の護持に強いこだわりを持つ者が少なくないが、安倍首相の秋篠宮家へ皇統を委譲することのへの執着の強さは異様にすら見える。

果たして、安倍首相は何故これほど男系皇統の護持と秋篠宮家への皇位の委譲にこだわるのだろうか。ある宮内庁関係者は次のように語る。

「日本の伝統を守ろうとする多くの保守派の政治家や評論家が男系皇統の護持を重視していますから、保守派の政治家である安倍首相が男系皇統を重視することはおかしくはありません。また、そのような保守派の有権者の支持を得たいという思惑もあるでしょう。

しかし、問題なのは安倍首相の政治信条ではなく、総理が秋篠宮ご夫妻と大変親しい繋がりを持っていることです。

安倍首相は総理の地位に就く以前から、保守派の政治家として秋篠宮家と親しい関係にありましたが、2度目に総理になって以降は特に親しい関係になっているようです。

総理の出席する皇室関連行事では、ほぼ毎回といって良いほど秋篠宮ご夫妻と親し気な様子で会話をされており、代替わり後には、ラグビーワールドカップの開幕戦をご夫妻と共に観戦するなど、大変深い仲にあることは関係者の間では周知の事実となっております。

皇族と政治家が親しい関係となること自体は問題ではありませんが、あまりにも近しい関係となり、皇位継承議論に影響が出るようなことがあれば問題です。

残念ながら、現在の秋篠宮ご夫妻と安倍総理の関係はそのような懸念を抱かせるのに十分なほど親密であるといえます」(宮内庁関係者)

この関係者は、現在政府がこれほどまでに秋篠宮家に皇位を委譲しようとすることと、安倍首相と秋篠宮ご夫妻が親しい仲であることに関連があるのではないかという不安が払拭出来ないという。

もし仮に、世論や国会での議論を軽視し、個人的な関係による依怙贔屓が皇位継承議論に影響を与えているとすれば大変な問題である。

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