美智子さま「愛子は一般人になり、眞子が即位したほうがよい」 高まる女性天皇論に“慈愛の釘”




高まる、女性・女系天皇「容認論」

令和となった一年が過ぎた。このタイミングに合わせて行われて大手マスコミでは皇室に関する世論調査が大規模調査が行われている。

4月18日に発表された朝日新聞の調査によれば「皇室に親しみを持っている」と答えた数は76%に上っており、これまでで最高記録であったという。また、4月25日に発表された共同通信による調査によれば、女性天皇を容認する立場は85%、女系天皇を容認する立場は79%に登るという。

これら世論調査の結果は何を意味するのか?

「多くの国民は皇室に親しみを感じており、皇統の弥栄を願っています。しかしこの一方で、皇位継承者については、その対象者を男系男子のみではなく、女性にも範囲を広げるべきだと考えています」(皇室ジャーナリスト)

女性天皇・女系天皇を容認する声は、ここ30年間、高い水準で維持されている。民意は女性天皇・女系天皇、言い換えれば、愛子さまの即位とそのご子息へ皇統が紡がれていることに期待しているのである。



皇室は女性天皇・女系天皇を望んでいる

このような民意の一方で、女性天皇・女系天皇を頑なに拒絶しようとする一派がいることも事実だ。男系による皇統の維持を目指す保守派や安倍政権にとって、愛子天皇を阻止することは、女系天皇を阻止するための橋頭保となっている。

このような女性天皇・女系天皇をめぐる、民意vs.保守派の攻防はよそに、当事者である皇族がたはどのように考えているのであろうか? この問題に詳しい専門家は次のように推測する。

「皇族の皆様は、我々が考える以上に柔軟性をお持ちです。『天皇の憂鬱』を執筆したノンフィクションライターの奥野修司氏によれば、上皇陛下は『ゆくゆくは愛子(内親王)に天皇になってほしい。だけど、自分も長く元気ではいられないだろうから、早く議論を進めてほしい』と仰っていたそうです。そして、平成の時代には宮内庁を通して女性宮家の創設を政府に要請していました。宮家とはいわば皇位継承者を確保するための制度ですから、女性宮家は女性天皇を容認する素地になります。

また秋篠宮殿下のスポークスマンとして名高い毎日新聞編集委員の江森敬治氏が、文春デジタルの取材に応じ、殿下をフェミニストであると持ち上げ、『悠仁親王が結婚する前には、女性・女系天皇が認められていて欲しいと願う』とコメントしました。これは秋篠宮殿下のホンネを代弁したとの向きが強い。

このように“現皇室は女性天皇・女系天皇の誕生に前向きと捉えてよいでしょう。

漫画家で評論家の小林よしのり氏は、保守論客で弁護士のケント・ギルバート氏から『なぜ(秋篠宮殿下は)自らを、「皇太弟」ではなく「皇嗣」の地位に置いたんでしょうか』と質問を受け、『愛子さまが次の天皇にふさわしいと思っているからです。上皇と天皇と秋篠宮で三者会談を重ねる中で、合意ができているんじゃないか』とさえ答えています。

さすがにこの小林氏の推測は大胆が過ぎますが、秋篠宮殿下が即位に後ろ向きなのは事実でしょう。朝日新聞がスクープしたように、秋篠宮殿下は高齢になってからのご自身の即位はないと断言しています。結局は、今上陛下の次は、愛子さまか悠仁さまということになるでしょう」(皇室問題専門家)



美智子さま、愛子さま待望論に複雑な想い

確かに皇族の方々が折に触れた発信される情報を総合すると、どうやら現皇室は女性天皇はおろか女系天皇さえも認める立場であると推測することには妥当性がある。だが、どのように女性天皇・女系天皇を認めるかについては皇室内で必ずしも一枚岩ではないらしい。さる関係者が次のように漏らす。

「上皇陛下は愛子さまの即位を期待していることは良く知られています。ですが、美智子さまはこれに色々と複雑な想いを馳せているようです。女性宮家の創設を政府に要請した際、美智子さまは『愛子は一般人になったほうが…』と呟かれたそうです。

当時は愛子さまの不登校問題や、激やせなど報道が過熱していました。女性宮家や女性天皇の容認論が愛子さまにプレッシャーになるとご判断されての発言だと思います」(宮内庁幹部)

それでは美智子さまは、内親王のうち、どなたが女性宮家の当主となり、皇位継承者になることを望んでおられたのか? なんとそれは眞子さまだという。

「美智子さまは、初孫である眞子さまをとても可愛がっていました。ご自身を“ばあば”と呼び、眞子さまを“眞子ちゃん”と呼ばれたお手紙が宮内庁を通じ何通も公開されています。このようなお手紙は、愛子さまには決して出されませんでした。美智子さまに取って眞子さまは特別な存在なのです。

女性宮家の創設も眞子さまをお近くにいつまでも置いておきたかった美智子さまの深謀遠慮を忖度してのことだと聞き及んでいます。美智子さまからすれば女性宮家、女性天皇に最もふさわしいのは眞子さまということでしょう」(同前、宮内庁幹部)

しかし眞子さまが女性宮家となれば小室圭さんが皇族入りすることになり、国民の反発は必至だ。はたして美智子さまの念願がかない、眞子天皇が誕生することはあり得るのだろうか?

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3 件のコメント

  • 美智子様の慈愛の釘は、必要ありません。

    愛子内親王殿下が、次代の天皇に
    なっていただきたい。

  • 全ては変わる。これが摂理なんです。大昔からしてきたことも永遠なんて無理でしょ?
    天皇に直系がいれば男女関係なく直系ですよ。そこに上皇后が出てきて次男の娘に〜なんて有り得ないです。

  • 国民でも昔ながらの家なら直系が最優先ですよ。
    それも、同じ女性であるなら問答無用で愛子様でしょう?
    今上陛下の直系長子であらせられるのですから。
    初孫とはいえ、この場合は傍系は論外です。血統を重んじるなら尚のこと。

    上皇陛下のお言葉に加え、昭和天皇がなんと仰っていたのか、まさか知らないはずはないと思いますが。

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