紀子さま、悠仁さまの「皇室外交デビュー」計画に暗雲 語学レッスンも中止に



文/編集部

皇室外交の危機

拡大するコロナ禍の影響が皇室を大きく変えようとしている。

「突如として起きたコロナパニックは皇族方の公務にも多大な影響を及ぼしています。秋篠宮殿下が皇位継承順1位となったことを内外に宣明する『立皇嗣の礼』が無期限延期状態となり、5月の園遊会も中止に。両陛下が予定されていたイギリス訪問もリスケジュールとなりました。

特に、多くの人が集まる行事などはいつ再開できるか全く目処が立っていません。今後新型コロナのような脅威が再び発生しないとも限らない中で、密閉・密集・密接をどのように排除していくかも検討していく必要があります。皇族方と国民が膝を突き合わせての交流を図る機会というのは、なかなか実現しづらい時代になってしまったと言えるでしょう」(皇室ジャーナリスト)



海外公務は困難に

新型コロナの本当の終息は、感染を防ぐワクチンが開発され、特効薬が世界に供給されて初めて実現する。数年単位にわたり、皇族方が海外公務をできなくなる可能性も高い。

「世界ではロックダウンを緩和する方向も進んでいますが、今回のことで明らかになったように、飛行機や船を利用しての旅行には危険が伴います。5月3日の日経新聞によれば、世界的に著名な投資家であるウォーレン・バフェット氏も、2日開いた株主総会で、デルタ航空など保有する米大手エアライン4社の株式をすべて売却したことのこと。他国間の移動は当面困難な状況が続き、皇族方が担う国際親善もオンライン会議などを用いての方向を模索していかねばならないかもしれません」(同前)

このオンラインでの国際親善は、すでに天皇陛下が実行されている。4月7日、天皇陛下とスペイン国王フェリペ6世が電話会談を行ったことが女性セブン(4月30日号)で報じられた。皇太子時代より海外王族と深い信仰関係を結んできた陛下や雅子さまは、スムーズにオンライン会談の時代に移行されようとしている。



紀子さまの計画に狂いが…

こういった状況に頭を悩ませているのは紀子さまだ。

「紀子さまは昨年のお代替わりを経て皇嗣妃となられ、ますます語学力に磨きをかけたいと、悠仁さまを伴い毎日講師を招いて英語、ドイツ語、スペイン語、フランス語のレッスンに取り組まれてきました。今後は雅子さまのように海外要人との通訳なしの会話を、と張り切っておられたのですが…」(秋篠宮家周辺)

多くの団体の総裁を務める秋篠宮家は、今後団体の公務としての海外訪問も増やされる方向で計画を進めていたという。その第一弾となるのが、今年1月1日に読売新聞が報じた紀子さま単独でのスペイン、オランダ訪問だった。読売の記事によれば、紀子さまは「社会福祉法人恩賜財団母子愛育会」「公益財団法人結核予防会」の総裁として、7月にオランダ、また10月にはスペインで開かれる国際会議に出席されるご予定だったのだが…。

「今後、このような団体総裁としての海外公務を増やしていくというのが、秋篠宮家流の国際親善のお取り組み方針に上げられていたのですが、ひとまず今年の海外訪問は難しいでしょう。また悠仁さまを東京オリンピックで親善デビューされるおつもりでしたが、これも困難。英会話のレッスンも、オリンピック大会組織委員会長の森氏の“来年に開催されなければ中止”との報を受けて中断されています」(同前)

皇嗣妃という重い立場になったことで、国際親善に力を入れる令和皇室を支えられようとした紀子さま。そのプランは大幅な変更を余儀なくされている。



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