海外「死ぬ前にサクラを見せたかった…」 ニッポンの豊かな自然に世界が大注目



日本の自然

日本は世界有数の豊かな自然を残した国だ。いまは砂漠と化したている中東も、もとは豊かな森林があった。伝統的に中東の王族が「鷹狩り」を趣味としているのも、かつてはそこが不毛な砂漠地帯ではななかったことの証左だろう。中東に関わらず世界各国で砂漠化が進んでいるのは、森林を伐採するばかりで植林を全くしなかったことが一要因としてある。

一方、日本は、古くから植林が積極的になされてきた。神社仏閣の造成のための木々を伐採すると、かならずそこに新しい苗木を植えて、森や山がはげないように努めてきたのだ。

この自然を愛する日本の心に、海外から称賛の声が届いている。

海外の反応

海外の声:日本の自然は本当に美しい。苔が美しく見えるなんて!(イギリス)

海外の声:「詫び寂び」ってやつだね!でも、苔庭は人の手が入っているから、人工的な自然だね。(ドイツ)

海外の声:うーん「人工的な自然」という矛盾…。(イギリス)

海外の声:放置された自然が良いというのは幻想だよね。実際には人の手が入ってこそ人間にも動物にも理想的な「自然」になると思う。(フランス)

海外の声:手を入れなかったばっかりに、植林もろくにしてこなかったから禿山ばっかりだもんね。日本の六甲山は昔は禿山だったらしいけど、一生懸命、植林して今じゃ立派な自然があるよ!(イギリス)

海外の声:植林といえば日本はいたるところに桜を植えるね。この4月は桜の季節だから、日本の風景は何処を切り取っても美しい。今年は新型コロナウィルスのおかげで「お花見」は自粛されているみたいだけど…。(フランス)

海外の声:日本の桜は本当に美しいよね!奈良の吉野山の桜はすごかった。亡くなった父に死ぬ前に見せてやりたかったなぁ。(アメリカ)

ちょっと一息

平成の現代に至るまで、日本人の心をとらえ続けてきた桜。そこには、地理的な要因もあると「日本桜の会」の田中さんは話す。

「ソメイヨシノは適応力が高く、北は北海道の石狩地方、南は奄美大島あたりまで花を咲かせます。ただ、北海道の内陸部や沖縄では育たない。

それでも、北海道にはチシマザクラ、沖縄にはカンヒザクラという、それぞれの環境に適応した桜があります。南北に長い国土のどこでも桜が楽しめる、桜が自生できる自然が残っている。これは誇るべきことだと思います」

日本の地理、気候風土とも相性がいい桜の樹。その「サクラ」の語源も、ある一説だが面白い。

サー穀物の神様

クラ=神様が座る場所

つまり、サクラ=大切なイネの霊魂が宿る花ということだ。桜の花は稲作をスタートする目印。その咲き方、散り方で豊作を占った。花見は、田の神様との宴であったともいう。日本の稲作文化とも深く関わる桜の花。だからこそ、我々日本人の心を揺さぶるのだろうか。「桜が咲く、散るって、なにか象徴するものを感じますよね。私たち日本人のDNAに、刻み込まれているかのように」(田中さん)そして、いま、海外から桜を目当てに来日する観光客も増えている。桜を愛する心は世界へと広がっているのだ。その美しさを愛でてきた先人として、今年も満開の桜に魅了されたい。

出典:https://chattusa.com/



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。