美智子さま、皇居へ「出戻り」をご計画か 高輪生活に「何をするにも気を遣う」



文/編集部

3月にお引っ越しは完了

上皇、上皇后両陛下が26年住まわれた皇居を離れられたのは3月19日のこと。ご夫妻はその後、転居先となる仙洞仮御所(東京都港区)にご入居され、生活を送られている。

「美智子さまはご転居以降、度々お身体の不調を訴えて来られました。今年始め頃、引っ越し作業は大詰めを迎え、美智子さまは本当に休む暇もなくお荷物の整理に励まれていました。過熱化する国民からの“退去勧告”に深くお心を痛められていたのも事実です。おそらくそういった声が、美智子さまの大きな負担となっていったのではないでしょうか。高輪の方に移られて以降、そのお疲れが残っておられるようで、身体の痛みや微熱の症状が続き、お辛い日々をお過ごしでした」(上皇関係者)

現在ご夫妻がお住いになる仮寓所の敷地は皇居に比べて格段に狭く、近隣には高層マンションなども林立している。ご夫妻は日常から健康管理のために敷地内でのお散歩などを欠かさない生活を長年送られていたが、それも以前のようにはいかない状況だ。特に美智子さまは「何をするにも気を遣う」と不満を述べられることも少なくないという。こういった環境の変化が、先日宮内庁から発表された美智子さまの微熱症状の一因でもあるようだ。



皇居の改修作業は中断

さて今後、皇居の改修作業が済んだ後、天皇ご一家はそちらへご入居される予定。上皇ご夫妻は天皇ご一家が皇居へと移られた後、空き家となった赤坂御所に再びお引っ越しをされる。美智子さまはかつて子育てでにぎやかに過ごした赤坂御所に戻られるのを楽しみにされているというが、残念なことに皇居の改修作業が新型コロナの影響で遅延しているため、上皇ご夫妻の赤坂転居もこれに伴い後ろ倒しになる見込みである。

「美智子さまは『コロナの事を念頭に入れていなかったとはいえ、やはり引っ越しはもう少しゆったりと行うべきだったかもしれません』と後悔の念を口にされることもございます。やはり、長年住み慣れたお住まいを離れられたことは間違いであったと思われているようです。高輪での暮らしは当初最長でも1年半という計画でしたが、こちらも伸びる可能性が出てきています。美智子さまはしばしば『こちらに長くいると、それこそ病気を誘発してしまいます』と懸念を口にされることもございます」(同上)



美智子さまの皇居出戻り作戦

さて、そんな美智子さまが密かにお考えなのが、皇居への“出戻り作戦”だという。

「美智子さまはご自身の趣向をふんだんに取り入れた作りとなっている皇居が大変お気に入りでいらっしゃいます。現在、皇居の改修作業は一旦ストップしていますから、これを機に一旦皇居の方に戻るのはどうか、といったことも検討されているようです。『宮内庁から“健康不安のため”と言えば、国民の皆さんはきっと理解してくださるでしょう』ともおっしゃっています。職員にとっても、高輪での窮屈な暮らしを強いられるご夫妻のお姿は辛いもの。この不測の事態ですから、きっと国民の皆様のご理解をいただけるものと確信しています」(同前)

はたして、この計画は国民の賛同を得られるだろうか。