紀子さま、HIKAKIN氏の“寄付呼びかけ”に感銘 「秋篠宮の危機にも尽力いただきたい」



文/編集部

公務再開の目処立たず

21日、宮内庁の西村泰彦長官は、新型コロナウイルス禍で皇族方の公務が停止していることを受けて、同庁で今後の皇室行事や公務のあり方について検討を進めていることを明らかにした。長官は「今までのような形は当分難しい」とし、「国民との接点をなくすことはあり得ない。何らかの形で工夫してやっていく」と述べた。

「天皇、皇后両陛下はこの自粛期間の中でも国事行為や宮中祭祀、皇室伝統の稲作や養蚕へのお取り組みなど、今できる範囲のご活動を進められています。一方、秋篠宮をはじめとする各宮家では、総裁職を務める団体の公務など、外出を伴う公務が大半を占めています。お代替わりを経て、秋篠宮殿下と紀子さまも今後は祭祀を行われるようになりますが、総裁職をどうするかなどは未だ検討段階にあります」(宮内庁関係者)



公務の減少は宮家の財政逼迫に直結

厚生労働省が掲げる新しい生活様式に則れば、皇族方がこれまで携わってきた行事などへの参加はリスクの高い行動に該当する。まず、慰霊式典や団体の会議、展覧会への出席やチャリティー映画鑑賞化などは、3密の要件が整いやすく、このあたりをどのようにクリアしていくかがネックだ。最悪の場合、ワクチンや特効薬が開発されるまで年単位で公務自粛が続く可能性も高い。そしてこれは、これまで公務を通じて得られる“お車代”も貴重な財源としてきた宮家の財政に直結する問題だ。

「秋篠宮はお代替わりに伴い皇嗣家に格上げされたことで皇族費がこれまでの3倍、約1.2億円が年間の生活費として下賜されています。ですがこれは、皇位継承者を二人擁する宮家としては貧相であると紀子さまはお考えのようです」(秋篠宮家周辺)



HIKAKIN氏が1億円の寄付

さて、そんな紀子さまが先日あるニュースに目を留められたという。それは、国内トップYouTuberとして知られるHIKAKIN氏と非営利団体「Yahoo!基金」の報道だ。

COVID-19の惨禍で最前線で活躍する医療従事者への支援や感染リスク低減を目的とした「命を守る人を支えたい・コロナ医療支援基金」を開始したHIKAKIN氏は開始に合わせて1億円の私財を寄付。この呼びかけを受けて、5月23日現在、1億8千万円超の寄付金が寄せられているのだ。

「紀子さまはHIKAKIN氏の取り組みに大変感銘を受けられ、『やはり影響力のある人はこのような好人物でなければなりません。この方との対談はできませんか?』とおっしゃっています。というのも、紀子さまは皇族の公務減少に対し、国や国民からの助けが必要だとお考えのようです。HIKAKIN氏に皇族に対する寄付の呼びかけを求められたいのかもしれません」(同前)

紀子さまの対談希望の願いは叶うのだろうか。