悠仁さま「バイラスはどのように増殖しますか?」 高度な質問に秋篠宮殿下も驚嘆



文/編集部

コロナの影響が甚大な皇室

天皇、皇后両陛下は20日、赤坂御所に日本赤十字社の大塚義治社長らを招き、COVID-19の治療にあたる医療従事者の状況などの話を聞いた。両陛下がコロナに関して専門家からのご説明を受けられるのはこれで4度目になる。

また、秋篠宮家も両陛下に倣う形でお取り組みを始められている。秋篠宮ご夫妻は4月24日に国立国際医療研究センター国際感染症センター長から、5月11日には眞子さま、佳子さまもご一緒に恩賜財団済生会の理事長らからのご説明を、それぞれオンラインで受けられた。



職員は宮家の清掃業務にあたる

さて、この事態を受けて、秋篠宮家においては格別の感染予防意識が根付いたという。紀子さまの指揮のもと、職員らは日に10回以上、ドアノブやトイレ、水場などの拭き取り作業を行っているそうだ。

「秋篠宮家付きの職員の現在の職務の大半が、このお掃除業務です。外出を伴う公務が停止して、常勤の職員も減らし、テレワーク化を進めています。殿下もオンラインでの会議にご参加されるにとどめておられますから、そういった際の機材の設営準備などもございますが、その他の大半の業務は殿下や悠仁さまの身の周りのクリンリネスとなっているのが現状です」(秋篠宮家関係者、以下同)



悠仁さまの関心はより高度に

また、紀子さまの高い危機意識は悠仁さまにも影響を与えている。

「悠仁さまの通うお茶の水女子附属中学校は未だ学校再開とはなっておらず、引き続きご自宅学習に励まれています。悠仁さまもこの事態には心を痛めておられ、ご夫妻が専門家からの説明会を終えられると真っ先にご夫妻の元へ足を運ばれ、熱心にお話を聞かれています。

先日は理科を担当する家庭教師に、悠仁さまから『バイラスはどのように増えるのですか?』『バイラスをやっつけるには、どうすればよいのですか?』といったご質問もあったようです。幼少期から、動植物の生態についてのご興味が深いとお見受けしていましたが、現在はその関心も徐々に医療や高度な分子生物学にも及んでいるようで、大変頼もしく感じています」

秋篠宮ご夫妻も悠仁さまのご成長ぶりを目尻を下げて喜んでおられるという。

「特に殿下は、公務で行く先々で悠仁さまの多才ぶりを自慢して歩くほどに、その才をお認めになっています。しばしば『将来の天皇などという重責がなければ、世界的に活躍する学者、医者、いろいろな可能性があった』と吐露されることもございます。今上陛下を幼少の頃よりお側で見てこられたからこそ、殿下は悠仁さまには自由な暮らしをしてほしいとの思いもおありなのかもしれません」

悠仁さまの将来を一人の親として案じられる秋篠宮殿下。将来の皇室を担うのが悠仁さまただお一人などという事態にならないためにも、女性天皇や女性宮家創設を含めた皇位継承議論への早期着手が政府に求められている。